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日常の記録。

授業も残りわずか

今日改めて後期の時間割を見たら、
みんなで一緒に授業受ける時間があと2ヶ月しかなかった。

 

来月の頭に卒試があって、それ終わったら2ヶ月くらい授業があって、

 

あとは学校に来ても来なくてもいいような感じの日が年明けまで続いて、試験、また休み挟んで国試。

 

そしたらもう卒業。

 

もっと時間があると思ってたのに、もうこれっぽっちしか残ってないのかと衝撃だった。

 

この2年半毎日当たり前だった光景があと2ヶ月で終わりだと思うと、分かってたことだし当たり前のことだけど、変化に戸惑うし、やっぱり寂しいし。

 

毎日当たり前に会えてた同級生とも卒業したら滅多に会わなくなることを思うと寂しい。


家族だったら嫌でもまた会うし集まることもあるだろうけど、同級生は家族じゃないもん。私には実の家族よりもずっと家族みたいだったけど。家族ってなんだかわからんけど。イメージ。

 

なんだかんだ言いつつ、鍼灸師、マッサージ師として世に出たら日々に追われたりそこでの楽しさをまた見つけたりして、今ほど寂しいとも思わず過ごすんだろうけど。

 

体も、全くの悪天候が続いている最中よりも、悪天候から良い天気に、あるいは良い天気から悪天候に、寒い時から暖かい時に、暑い時から涼しい時に、色んな変わり目で調子が悪くなりやすいけど、個人的にはメンタルもそうだな。

 

変わってしまえば徐々に馴染んでいく。慣れていく。でも変わっていく途中にいる時がつらいかな。

 

そこから来る身体的な不調とかがあれば、鍼でどうにかしたいけど、変化の過程で感じる寂しさばっかりは、鍼では治らないなぁ。

 

今に甘えてばかりいないで、色んな気持ちも断ち切って、前に進んでいかないといけない時期になったなぁ。