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日常の記録。

神様がいるのかと思った話

入浴介助のバイト中。

 

一日の終わりの穏やかな時間帯。

 

お風呂場に、利用者さんと一対一で、湯船に浸かった利用者さんとお喋り。

 

利用者さんが、働くとはどういうことか、という話をしてくれて、それがとても心に響いた。

 

私は、就職先というか、鍼灸師として何ができるようになりたいのか、未だぐずぐず、ぐるぐると悩んでいて腹を決めかねている部分があるのだけど、そんな私の頭の中が見えているかのような話だった。

 

私からはそんな話何もしてないのに!

 

神様が、今私が聴いた方がいい話を、利用者さんの口を通して伝えてきてるのかと思った。そのくらい、今自分が考えるべきこと、考える時に材料にするべきことを話してくれた。

 

こういうことも、あるんだなぁ。