Blog 1/445

日常の記録。

D-3

昨日の夜もなかなか眠れず、今朝は6:00ちょっと前に目が覚めた。身体が国試緊張モード。でも、あと数日だし、これでいい。むしろ試験に身体が照準合わせてきてくれてるんだ!

 

8時頃登校。学校の前でリハの先生とお会いして。昨日できなかった進路が決まった報告をお伝えして、少しお話して。先生も、色々なバックボーンとご経験がある方なので、国試が終わったらまた色々お話を聞かせてくださいと。それにしても、ああ〜先生の笑顔を見ると癒されるよ〜。ああいう、人を安心させる表情って、医療者の鑑だと思う。多分ものすごい試練と苦労を乗り越えた先に生まれる余裕と心の筋力の強さだろうなと、いつも思う。あんなふうになれたらかっこいいなぁ…。

 

同級生と朝食を食べつつ、もう国試の問題だとあまり思考しなくなって、変なミスばっかりするから脳トレでもやろうとなって、脳トレクイズをやった。

 

モノにあってヒトにない

9時にあって10時にない

佐賀市にあって佐賀県にない

町にあって橋にない(これは私が付け加えた)

 

なーんだ?

 

その後同級生が続々登校。またみんなで机を並べて勉強したりお喋りしたり。

 

たまたま通りかかった先輩にちょっとご挨拶したり。その先輩、歩くパワースポットみたいな方で、エネルギーをすんごいもらった。ちょっとアン・ミカさんみたいだなといつも思う。

 

昼過ぎに先輩の治療を受けに治療院へ。なんかもう心火が亢進しちゃってるのでケアしてもらった。先輩の治療受けると体調が良い。このままあと数日、走り抜ける力をくださぁぁぁい!

 

治療を受け終わって戻ったら、机にキルフェボンのタルトが!!!

 

f:id:blog445:20240220192046j:image

 

同級生からの進路決定祝い(涙)

 

国試が終わるまで気が抜けないけど、この進路の決定は、挑戦すると決める前から何度もみんなに話してて、どうしようか何度も迷って、でも先輩と同級生が「あとで、挑戦すれば良かったって言う位なら挑戦しなよ」と背中を押してくれたから挑戦しようと決心できて、決めたら決めたで準備が大変で、どうしたらいいか分かんなくて先輩達や先生達に相談して助けてもらって、他校の先輩達にまで助けてもらい、学校とは関係ないTwitterで知り合った方々にも話を聞いてもらって…どれだけの人に協力してもらったか、数えたらキリがないくらいの人に励ましてもらって支えてもらっての結果。

 

最終的に行動に移して決めたのは自分だけど、その過程は最初から自分だけの力じゃなくて、周りの人たちがいてくれたからこそ。だから、私もその恩を返せるように、感謝の気持ちを原動力にして行動に表すことで還元したいなと思う。

 

タルトを美味しく頂いて、研究会へ。国試明けにある奇経治療セミナーの準備講義!八脈交会穴。聞けば聞くほど便利そう。高野先生の本を、ゆっくり読みたいなぁ。でも講義は情報量が多くて頭が追いつかなくて全部はわからなかった…。国試脳のせい?

 

卒後セミナーの話もあって、同級生と一緒に受けたいけど、でも来年度は参加できない。みんなから遅れを取る分、自分が行く場所で出来ることを頑張って成長してこないとなぁと思う。中医学の勉強と練習も続けないとな…。そういえば今日久しぶりに鍼の実技した。楽しいなぁ。早く鍼を打っても良い人になりたいなぁ。