旅の記録の続き
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お灸の治療院で身体がゆるまった。
なんとなく元気になった気がしたので次の目的地まで歩いてみることにした。
目的地は、せんねん灸の京都ショールームである。
行く道すがら、味わいのあるストリートを通った。古本屋や小道具屋がポツポツとあって、どこも心くすぐられた。何軒か覗いてみると、細々した美しいものや気になるタイトルの本が目に止まって楽しい。今住んでいるところではアジア系の旅行客ばかり見かけるのに比べて、欧米の旅行客がたくさんいて、わからないけれどフランス語やドイツ語のような音が聞こえてくるのも新鮮な気分だった。
せんねん灸のショールームは、巨大な商店街の果てにあった。商店街の入り口に着くと「祭でもやっているのか?」と思われる賑わいだった。たくさんの様々な人に、派手な装飾に様々な店。京都はこれが日常なのだろうか。今の自分の日常とはかけ離れた光景で、映画の中に入り込んでしまったような感覚になった。

お祭りのような商店街を抜けた一角にあった京都のせんねん灸。

看板は京都ショールームのオリジナルなのかな。
セルフケア用に、ドラッグストアでは売ってないせんねん灸クローバーやアロマ灸を、友人へのお土産に京都限定パッケージの香木のお灸などを買った。せんねん灸クローバーは、箱も可愛くて、熱さが合う人だったらプレゼントにも良いなと思う商品。私ははなのかほりが好き。香木もいいな。

(写真はせんねん灸HPから。クローバー灸は上のリンク先からオンラインでも購入できます。クローバーシリーズはちょっと熱めなので、お灸ビギナーで初めて買う方には「はじめてのお灸moxa」シリーズがおすすめです)
この日は「せんねん灸の日」キャンペーンの只中で、店舗購入で様々な特典があり、無事(?)せんねん灸オリジナルエコバッグもゲット。オリジナルエコバッグは初めての試みだそう。わかる人の集まりに持っていって自慢しよう…(せんねん灸マウント)。
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友人に会う前にたこせん。
その後京都駅で翌日の朝食用に志津屋のパンを購入。京都って言ったら志津屋だよね!?(昔見た県民ショーの知識)。やっぱり私はご当地物が好きだ。京都は全然詳しくないけれど「ニューバード」というのが京都のご当地パンだと店頭に書かれていたのでそれを購入した。京都の人はみんな食べてるのかな。
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夜。京都駅前で滋賀に住む友人と久々の再会。

お好み焼き。
滋賀友からのお土産がすごくツボでとても良かったから紹介。

「ロクブンノイチ野帳」
曰く「みんな“滋賀県って半分は琵琶湖でしょ”って言うやん。ちゃうねん、琵琶湖は滋賀県の1/6やねん」
と言うことを主張するためのノート。

琵琶湖に詳しくなれます。このブログ読んでくれた人はもう「滋賀の半分は琵琶湖」って言わないように。
そして、

「ニブンノイチ野帳」
「滋賀の半分は森林やねん」だそうです。

そうすると、滋賀は2/3は自然ということか。
鍼灸師目線で滋賀と言えば伊吹山の艾。お灸で使われる良質な艾も、自然豊な滋賀県で育まれているのだなぁ。いつか滋賀に言ってお灸工場を見学したり薬草の湯に浸かってみたい。

滋賀の老舗、菓匠禄兵衛の「ご縁まん」と「本之木餅」
「こうして出会って長年経ってもまた会えるのはご縁やからなぁっていう気持ちと、よよこにもまた良いご縁があって、そうやってご縁が繋がってくとええなぁと思って。友だち会う時に持ってくようにしてんねん」って。素敵か。本当に、若いころから縁を大事にする人なんだよね、彼は…。人間として立派で、私には到底真似できないことが多いけど見習うことが多い友人の一人。
そしてこっちも負けじと(?)県産の美味しいもの土産で応酬した(土産合戦)。
久々の友人とこうして会えるのは幸せなことだなぁと思う。
そして友人との交流は刺激になる。
次また会う日まで、私も私の人生を、頑張ろう。