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鍼灸マッサージ師を目指すアラサー学生のブログ。

D−82

今日は、火曜日の研究会の発表会の準備をちょこっとだけした。パソコンを学校に置いてきちゃったから、明日ダッシュパワポを作らないといけない。どうしようかなー。でもこの件はもうそんなにシャカリキ頑張らなくてもいいし、気楽にゆるく頑張ろう…

 

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昼前からは、事前申し込みしていた全国鍼灸マッサージ協会の学術セミナーをオンライン視聴。

 

午前中は脳卒中後遺症に対する促通反復療法について。お医者さんによる「あはき師が知るべきリハビリ」という観点での講演だった。

 

わかりやすいけど難しい!ともかく脳は再学習するということ、短時間×低頻度でも促通反復療法+電気刺激をすることは高い治療効果が期待できるということ、マッサージなどで痙縮を抑えた状態で行うと良いこと、自動運動でも他動運動でもなく自他動運動(自動介助運動のこと?)で行うことが大切であること、などを知った。電気刺激はペースメーカーが禁忌、振動療法やマッサージは深部静脈血栓が禁忌、このあたりは学校でも習った内容。

 

医療は科学、カルテにしっかりNRSやROM、実際の動作などの前後評価を書き、重視すべき症状・障害・優先順位を明確にしてほしい、という医師の言葉もしっかり胸に刻まなければいけない。学校のリハの先生(病院勤務が長い)からも口酸っぱく言われてるけど…。

 

アーカイブがもらえるらしいからこの講義は見直したい。他にも姿勢や重心の話、中臀筋の話、一度で全部は理解できなかった。難しいよ。

 

あと、理屈を知っても正しい運動を介助できないと全然意味がないから、患者さんのためになるにはちゃんとトレーニングを受けて練習して臨まないといけない。もうそれはPTの仕事の領域な気がするけど、川平法は名前だけ知ってて今日初めて少し垣間見たし、もう少し知りたいな…。セミナーで薦められた本を買うかなぁ、6,200円。まずは学校の図書館で探すか。

 

午後は緩和ケア医の先生から「いのちについて考えるー意向を尊重したケアのためにー」というテーマの講演を聞いた。

 

善く生きるために自己決定ができることが大切であるということ、自分で意思表示できない場合どのように自分の意向を尊重してもらうか、そのために何をするべきか、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは何か?、日本人のACPに影響を与える4つの特徴、それらを踏まえて患者と対峙する時に実践すると良いこと、など。

 

全体的に問いかけが多くて、自分だったら、身近な人だったら、自分の患者だったら、など思考を巡らせて聴いていた。

 

冒頭の「患者さんと会う時、○○の疾患の△△さん、という認識で接するが、診療の外に出るとその人は、ただの△△さん、なわけで、その人の生活の中でたまたま疾患を抱えた部分があるというだけ」という話がすごく印象に残った。自分は疾患を持った方と接する時、無意識にその人の疾患をその人のアイデンティティのように捉えてしまっていないかな、と思った。それってその人自身を見ていることになるんだろうか。病態に合わせた接し方が必要なのは当然なのかもしれないけど、疾患でなくその人を見なければ、その人の治療の目標とか、捉え間違える気がした。

 

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夕方。12月は誕生日の友達がいっぱい!ということで街に繰り出しショッピング。

 

誕生日プレゼントって選ぶの楽しいよね。でもなかなか、これは!って思うものを見つけるのは難しいし、迷っちゃう。

 

かなり迷ってプレゼント購入。ほんの気持ち。