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日常の記録。

知識を詰め込んでも技術が伴わないと意味がないんじゃないか問題について現時点での自分の結論

専門学校2年生の今の自分に対しての結論ね。

 

卒後もこのままじゃだめだけど…

 

知識は詰め込めるけど、それを臨床推論に活かせてなくて、実技もパッとしない、

 

という悩みが、この2年延々続いてる。

 

学校の先生にこの悩みを打ち明けた時言われたことは「例えば臨床推論であれ技術であれ、同じ何かを教えるにしても知識がある人に教えるのと何にも頭に入ってない人に教えるんじゃ教えられる内容が全然違う。だから知識はあればあるだけいい。今すぐ使えなくても将来の患者さんのために一つでも多く覚えなさい。」

 

そんなこと言っても現状が…

 

とぐずぐず思ってたけど、

 

先生の言ってることは本当だと思った。

 

技術は必要だけど、知識も必要。

 

どの程度のことを知ってるかで、相手が話してくれる内容が変わるんだと、学校の外で思った。

 

臨床経験がそもそもほぼ皆無なんだから、学生のうちは知識偏重でもしょうがない。臨床推論とか技術とかは多分場数で向上するはず。

 

今はあんまり色々考え過ぎずに、一つ一つのことをちゃんと覚えよう。