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日常の記録。

【振返り】2年次・10月

10月が終わってもう一週間過ぎちゃったけど備忘録!

 

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まず、書いたかどうか忘れたので軽く9月の振返り。

9月は前半に期末試験があって、ヒーヒー言いながら勉強して乗り切った。

試験の振返りは別でしたと思うので割愛。

試験が終わってからは受講途中だった中医学のオンデマンド講座20時間分をひたすら視聴する毎日。

後は、行きたかった鍼灸院に行って治療を受けてみたり、クラスメイトと遊びに行ったり。

しかし!本当はもっといろんな治療院に行ったりするつもりでいたところ、コロナに罹ってしまって10日近く自宅療養に…

9月後半は自宅療養で丸々潰れた感じになった。ようやく取れた鍼灸院の予約もお願いしていたセミナーも全部キャンセルして、家から本当に一歩も出ずに過ごしていた…。もう治ったから書くけど、コロナはマジでキツかった…まぁこの話はまたそのうち…

 

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次!10月!

 

試験後の3週間ほどの休みを挟んで、10月は後期の始まり。瞬く間に過ぎていった。

2年前期までは実技と座学が半々という感じで実技の内容も基礎実習みたいなものが多かったのに、後期になった途端急に臨床っぽい実践的な授業が始まった!書いたことないのにいきなりカルテを書くことになり、問診の練習も突然始まった。慣れない問診で必要な情報収集もままならないままカルテを書かないといけない日々…。しかも私の通っている学校は現代・中医・経絡治療3つを同時進行で習わなければならず、それぞれ問診の取り方もカルテの書き方も実技も違うからてんやわんや。

 

中医は夏に少し勉強していたから表面的にはどうにか理解できるけど、現代は検査法もちゃんとできないし、問診で陰性所見取ってくのも難しいし、経絡治療に関しては全く思考できないくらいわからないという有様…

 

急に現実を突きつけられた感じがすごかった。とにかく何か書かないと!と思ってカルテを書いては先生のところに持っていき添削してもらい勉強し直す、書き直す…なんかそれだけで毎日が過ぎていく…解剖や生理学などの基礎的な座学が若干疎か。

 

実際に問診してカルテを添削してもらうと知識が足りなくて必要な情報が取れてなかったり鑑別ができなかったり。

 

こんなんで免許取って臨床出られるんだろうか…

 

でもやるしかない…学校の課題で頑張れなかったら多分卒後も頑張れない。

 

11月からは臨床実習に向けての実技とかも始まってくるからとにかく取りこぼしをしないように、少しでも復習して何かを身につけたい。

 

気持ちばっかり焦る。