前の記事の続き!
今回は試験対策と本番でやって良かったことを書く!
- とにかく量をこなした
- クラスメイトと対策ツールをシェア
- クラスメイトと問題出し合い
- しつこい程見直し
1個ずつ振り返ります。
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①とにかく量をこなした
試験対策で使ったノート!
2年生、3年生、卒業生の先輩と、先生からアドバイスをもらい、「やったほうがいい」と言われたことを全部・1周半くらいやった。
<やる時に心がけたこと>
1)なぜその答えなのか?書けるまでやる。
2)選択式問題は、他の選択肢がダメな理由を書けるまでやる。
3)練習問題を解きっぱなしにしない
4)わからないことはわかるまで調べる
5)わからなかったら先生に聞きに行く
マル付けの時答えがあってると「合ってるからこれでいいや」とつい思いたくなるけど、グッと踏みとどまって取り組んだ。すぐ怠けるので机の目の前に付箋貼った(効果あった!)
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②クラスメイトと対策ツールをシェア
goodnoteのフラッシュカードで暗記カードや練習問題を作ってシェアする動きがクラス内であり、沢山共有してもらった。私も微力ながら、あまし理論と生理学のフラッシュカードを作成してシェア。フラッシュカードを使っての勉強は、かなりよかった。
1)ランダムに出題される→答えを予測できないので覚えてるか確認できる
2)他の人が作ったものだと更に答えを予測できないので訓練になる
3)スマホでも見られるので隙間時間に大活躍
4)自分で作ると勉強になる
5)他の人にシェアしようと思おうとヤル気が出る
goodnotes5を使ったフラッシュカードの作り方&使い方はこちらの動画が分かりやすいです!
他にも、出題範囲をまとめたノートの写しをPDFでシェアしてもらったり。前の記事にも書いたけど、私は対策方法を誤って、試験直前に試験範囲が分からなくなるという大ポカをやらかしてかなり焦ったけど、同級生がまとめてくれてたノートのおかげで助かった。感謝しかない…。
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③クラスメイトと問題出し合い
問題出し合いするのも楽しい。
— よよこ👣 (@445yoyoko) 2021年8月11日
ポケモンバトルの感覚。
1人で勉強→手持ちのポケモンのレベルアップ&新しい仲間ゲット
↓
貯まってきたら勝負を挑む
「刺激伝導系、キミに決めたっ‼︎」
みたいな。
今日は生理学の呼吸器でちょっと押され気味だった。へーリングブロイエル反射言えなかった。
私は負けず嫌いなのでこういうのはすごく楽しい。あと、他の人は勉強していて自分は漏れてる場合も結構あってその確認もできた。
ちなみにこんなお話も。
これを見るといかに授業以外の時間が重要になってくるかが分かる
— かげひなた@国試8割目指す鍼灸学生 (@kage_hinata612) 2021年8月26日
もちろん授業も大事ですが
授業終わってからクラスの友達と教えあったり学んだことを自分の言葉で発信してみたり
学んだことを定着させたかったらこのピラミッドを頭に入れる所からですね❗ pic.twitter.com/yhmWlukXg9
アクティブラーニングの効果よ.…!
後期もみんなで一緒に勉強したい~!そのためには私ももっと勉強しなきゃ!ヤル気にも繋がるね。
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④しつこい程見直し
これは試験当日。もう答案に穴が開くんじゃないかというくらい見直しをした。
1)名前・クラス・出席番号は書いたか?
2)「正しいものを選ぶ」か「誤ってるものを選ぶ」か
3)解は1つ?複数?
4)書き間違いはない?
5)解答欄は合ってる?
おかげでケアレスミスは1つもナシ!
練習問題を解いている時にケアレスミスで満点が取れないことが続いたから「私は絶対にケアレスミスをする」と思っていて、めちゃくちゃ注意した。自分なりにではあるけど一生懸命沢山勉強したから「わかってたのに出来なかった」ということにはなりたくなくて、とにかく気を付けた。
後期からは試験も難しいらしいからこんなに見直しの時間に余裕があるかわからないけど、習慣にしておきたい。
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良かったところは以上かな。
あとは教科ごとに、普段の勉強の仕方がちょっとわかったのも収穫。
反省を活かして改善して、良かったところは引き続き!
後期の授業も頑張ろう~!