出勤前の走り書きです。
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私は語学(主に韓国語)の勉強も好きで、Twitterでも語学系のアカウントをいくつかフォローさせて頂いてるのだけれど、最近そちらの界隈で「#語学は晒して伸ばす」というハッシュタグが流行っている。
練習で音読した音声や動画をTwitterに上げるという動きで、みんなすんごく上手である。
一発撮りの人もいるかもしれないけど、大体の人は練習して練習して練習して練習して、撮って、上手に出来たのを上げてる…と思う。多分。
そんなムーブメントを見てて思った。
晒した方が練習するし、晒した方がアドバイスもらえるし、結果晒した方が上手くなる…
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私は変にプライドが高くて、下手な自分を見せたくない、みたいな所があって、学生の時とかはそれが顕著だったと思う。
けど、26で全然出来ないテコンドーを始めて、出来ない姿を晒しまくるしかない5年を経て、その5年でそういう変なプライドはほぼ削ぎ落とされた。
もう出来なくて当たり前なのだ。出来ないから練習するし、出来ないから教えてもらうんだ。
出来るフリしてたら誰も教えてくれない。だって教える隙がないから。出来ないって気付いてもらえないと、手を差し伸べてもらえない。
テコンドーは概ねそんな感じでやってきた。というか、もう出来なさ過ぎて出来るフリさえ出来なかったというのもあるけど。
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そんなことを考えてたら、今実力が超中途半端な韓国語も、晒して練習しようと思うようになり。Twitterは鍼灸の情報収集に特化しつつあるので、昔使ってたハロートークという語学練習用のSNSを再ダウンロードした。これ、音声を録音して聞いてもらうことができるのだ。
早速色々録音して音声をアップ。「私の発音は、ネイティブの皆さんにはどう聞こえますか?どこが変ですか?教えてください」
色々アドバイスをもらった。自分でも変だとなんとなく思ってた部分はやっぱりネイティブが聞くとおかしくて、どう聞こえてるのか教えてもらえた。どこを練習したらいいか分かった。
やっぱり、勇気を出して晒したほうが、上達への近道な気がした。
もちろん晒しても恥ずかしくないと自分で思えるくらい練習してからだけど(ちょっと矛盾してる?けど練習しまくって晒すことに意味があると思うんだよね)
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来年からは鍼灸学生になる。
正直小学生の理科の知識もないくらい何も知らない上に分かってない。けど鍼灸のことも、分かったフリはしないで、分からない、出来ないはどんどん晒して行こうと思う。学校で、先生に、同級生に、先輩に、SNSで、鍼灸院で、他色々。
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勉強しながらそんなことを考えておりました。
そろそろ仕事行かな!!