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日常の記録。

【332】解剖学の本を眺めてる②

夜中に書いたやつの続きです。

blog445.hatenablog.com

 

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解剖学の本を生まれて初めて開いた感想を書く理由は、「学生になって解剖学が“勉強”になってしまう前に、ただただなんの強制力もなく楽しいなーと本を眺めた時の気持ちを書き残したいから」。

 

好きなことを勉強するために進学しても、それが「授業」になって「試験」になってしまうと「やらなければいけないこと」「やらされてること」に感じてしまう時が必ずや自分には来ると思う。同級生達と「マジ解剖学しんどいわ〜勉強したくないわ〜」と雑談する自分も想像できる。

 

何ででしょうね、鍼灸やりたくて、好きで、勉強したいから学校入るはずなのに、授業とか試験ってワードで括られると途端にワルぶりたくなるこの不良なマインドは。

 

まぁ、とりあえず、そうなっちゃった時のために、「いやいや、初めて解剖学の本開いた時の知らないことだらけで“すげ、人体ってこうなってんの”って思ったあの新鮮な気持ちを思い出せよ!」と未来の自分に宛てた手紙みたいなつもりで書いておきたい次第。未来の自分に宛てて書く手紙なら、きっと素直に打ち明けられるでしょう、この想いも。勉強が嫌になった時に負けないで泣かないで読み返してほしいものです。(○ンジェラ・○キ)

 

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ひとまず開いた解剖学の本。

 

99.9%が初めて知ることだった。知っていた0.1%は何かと言うと「人体は骨と筋肉と内臓で出来ている」ということだけ。いや、それだと0.0001%くらい?とにかく開くページほぼ全てが「はじめまして」という感じ。

 

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まだ35ページしか進んでないので「解剖学の歴史」と骨のページしか読んでないけど、ひとまずここまでの感想を…

 

と続きを書き続けたいけど、色々書いているうちに800字になってしまったので続きは次の記事で。(多分アンジェラ・アキの下りが余計)