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日常の記録。

なぜ休まないと疲れてしまうのか

と、風呂に入りながらまたしょーもないことを考える。

 

やりたいこととやるべきことは目の前にたくさんあるのに、体力と集中力が付いていかない…

 

嫌なことは、していない。

 

全部やりたくて、あるいはやりたいことに付随して必要だからやっている。

 

やりたくないことをやるストレス、は今の私にはない。

 

好きなことしかやってないんだから、休まなくてもいいんじゃないか…とふと思う。

 

やりたくないことをやっていた時、私にとって休むことは、疲労回復の役割より、ストレスからの解放を意味していたと思う。やりたくないことから離れていられる時間、それが休むことだった。

 

その発想から行くと、やりたくないことをやっていない今は休む必要性を感じない。

 

それなのに、休んでいないと、気力は持たず、集中力は続かず、身体は強烈に眠い。いつだって、横になったら5分以内に寝られる。そして朝まで絶対起きない…。

 

なぜなんだ…

 

身体には、無駄なものはなく、大きいものは内臓から、小さいものに至っては細胞小器官まで、全てが休みなく働いている。

 

それぞれに、力を発揮できる条件がある。

 

運動しないとよく働けないやつ、食事をしないと働き出さないやつ、逆に空腹じゃないとちゃんと働けないやつ、睡眠状態にないと力を発揮できないやつ、など。

 

身体の中にある1つ1つが、満遍なく力を発揮するためには、起きて活動してる状態とか、お腹が空いてる状態とか、爆睡してる状態とか、色んな状態になって、身体の中身が働きやすい環境を作り条件を整えてあげなければいけない。

 

なんて手の掛かる…

 

閑散期に寝溜めとか出来たらいいのに、そんな都合良く身体の中身は出来てないんだよね。

 

こんなことダラダラ書いてないで、サッサと寝ろよって自分でも思ってる…

 

寝よ。