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日常の記録。

慣れない痛み

何の痛みに慣れないのか?

 

切り傷の話です。

 

 

テコンドーを始めてからというもの、身体にアザができることが多くなりました。あとは捻挫と打撲。幸い骨折はまだしたことがないけれど、最初の頃は捻挫や打撲でも「痛いよー練習できないよー😖」ってなってました。

 

が、捻挫は結構気を付けられるけど、蹴ったり蹴られたりしてる以上打撲や打ち身はある程度は仕方ないわけで、練習してるうちに慣れてしまいました。この前も、キョルギの練習で防具のないところに当たったり当てられたりして、帰ってきてお風呂で見たらアザだらけ。両肘と両スネ、そして上腕にクッキリと青アザが😱

 

大人でこんなアザだらけな人ってそんないないんじゃないでしょうか...何も知らない人が見たらびっくりされそう。とりあえず夏じゃなくてヨカッタ\(^o^)/

 

 

こんな風に、打撃系の痛みにはある程度耐性ができたのですが、切り傷とかになると話は別。

 

先日、ラジオを聴きながら上機嫌で千切りをしていたところ、スパッ!中指を切ってしまいました。幸い爪が割れただけで肉まで行かず出血はしませんでしたが、これは痛かった!

 

そしてまた別の日。3口コンロをフル稼働させて作り置きのおかずを作っていた時。「熱っ!」熱したフライパンに手首をくっ付けて火傷してしまいました。手首にはフライパンの縁の形の火傷...ちょっと嫌な感じの跡になってしまった。そしてこれもヒリヒリして痛かった...

 

極めつけは本日。飼い猫が何を思ったかコタツの中から奇襲攻撃。布団の中から突然出てきた手を避けられず、人差し指をザクッと引っ掻かれ出血...これが結構深くて痛い😵お風呂入る時も洗いものする時も痛い。突然飛び出てきて引っ掻くなんて反則だよ...

 

 

打撲の痛みには慣れたけど、火傷や切り傷にはいつまでも慣れなさそうな予感でいっぱいです。

 

ちなみに、この話を道場生にしたら「打撲は慣れたって発言ヤバイよ(笑)」って笑われたけど、その人を含め他の人も言葉にして意識してないだけで絶対みんなそうだと思ってる。