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日常の些事。

続・Twitterには書かないこと

Twitterには書かないこと - Blog 1/445

 

勉強したことを、自分以外の人のために使えて初めて「生き甲斐」「やり甲斐」を感じられるんだろうなと想像する。お金も、それに付いてくる。

 

そこに到達出来ないから、いつまで経っても「趣味」の域から出られないんだろうなと思う。「趣味を仕事に」なんて言葉も聞くけど、それはその趣味が自分の楽しみ以外に、人のためになっているからそうなるのであって。

 

職業的な自信、何か確信めいたものというか、方針というか、そういうものが少しでいいから、早く欲しい。

 

今の自分は、0か1かで考えると、もう0とは言えない。0だと言ったら「貴様、いつまで甘えてるつもりだ!」と思う。もう、何も持ってない、何も出来ないとは言えないし、驕りでななく本当にちょっとくらいは何か持っている。

 

それを、目の前の人に対してどう提供できるか、価値を感じてもらえるか、活用できるか。

 

「“私が”活用する」のではなく「“相手が”活用出来るように、しやすいように」自分が持っているものをどう出せるか。

 

自分に知識を蓄えるためじゃない、相手の代わりに身に付けるというか。

 

もう自分は最低限は満たされているのだから、溢れる分を人に遣うような、そういうことをしたい。