SNSを見ていると、女性だと思っていた人が実は男性だったり、男性だと思っていた人が実は女性だったりすることが時々ある。
かく言う私も実態は30過ぎの女だが、女なのか男なのか、若いのか若くないのか、よく分からないと思われているので人のことは言えない。実際、中年男性だと思われていたことが何度かあった。
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The yellow monkey の歌で「男らしいとか 女らしいとか そんなこと どうでもいい 人間らしい君と」という詞があって、この感覚が好きだし共感する。
誰かと交流する時、相手が男性なのか女性なのか、若いのか年寄りなのか、などは私の中ではそこまで重要じゃない、気がする。それよりも、相手が何を考えてるどんな人なのかが気になる。人となりというか。
SNS、というかTwitter(現X)は、まさにその人の思考が見える、相手が女でも男でもそれ以外でも若者でも年寄りでも何でもあまり関係無い所が私は好きで、自分が面白いと思う人の考えてることを覗かせてもらえるのが楽しい。
Twitterをそういうものだと思っているので、自分のスタンスも、実態がなんだと思われてても別にいい。
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そんなわけで、日々女だか男だか若者なのかおじさんなのかはたまたおばさんなのかなんだか分からない存在として漂ってることをなんとも思わず過ごしていたわけだけど、
今日、いつも自分が振り撒いているのと同じ幻術(?)を喰らって、地味に結構びっくりした。
普段から、男性かな、女性かな、どっちでもないかな、こんな人なのかな、と勝手に作り上げていたイメージと、だいぶ違って面食らった。
別に交流があるわけでは無いのでただ勝手に一人でびっくりして一人で面食らっただけだけど。
自分も、これまで「中年男性」だと思って実物の私を知った人達に同じようなびっくりを与えていたのかと思うと、別に何にも悪くないけど、びっくりさせたことはすんません、とちょっとだけ思った。
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ところで今日、びっくりしながらふと、もし私がSNSを通して集客をしたいのなら、これではいけないと思った。
女だと思ってたら男性の施術者だったり、男だと思ってたら女性の施術者だったりしたら、相当びっくりすると思う。
昔、日テレに『週間ストーリーランド』という番組があって、その中で、地球で一人生き残った男が通信手段で別の星の女性とビデオ通話できることになって交流が深まり、その女性が地球に来てくれることになって会ってみたら、その女性は形は人間みたいだけど地球人からは想像できないウルトラマンサイズでびっくりしちゃった、みたいな話があって、その感覚に近いと思う。
鍼灸もあん摩も身体に触れる治療だから、やはり術者がどんな人なのか実際の見た目も含めて事前に知っておきたいところ。それは背中や腹を見せるか見せないかに関係なく、例え指先だけの治療だったとしても、頭にしか触らないとしても、受療者目線では事前に必要な情報だと思う。私は相手が男でも女でも人となりが分かって自分が興味があったら割と行っちゃうけど、多分多くの人はそうでは無いから。
現状SNSを通して自分の鍼灸を受けてくれる人を募る気が全く無いから、今は別にそのままでいいかなと思ってるけど、ゆくゆくは考えていかないといけないですなぁ。