TCMAの東洋医学概論公開講座、去年に引き続き2度目となった、おかわり視聴を、配信終了ギリギリ、滑り込みで全編視聴。
去年何も分からなかったなりに取ったノートを見返しながら見て、新しいことに気付いたり、分かることが増えてることに気付いたり、、
当然まだまだ知らないことと分からないことばかり。中医基礎学、何度も学び続けたい。
講義中に鎌田先生が仰った
「基礎がないとセンスも生まれない」
「臨床に役立たない基礎はない」
は去年1年間の勉強のモチベーションだった。
とにかく基礎をしっかり学ぼう、頭に叩き込もうと。座学は、それがキッカケで頑張れたと思う。
1年経って改めて講義を視聴して、今からは座学だけでなく実技の面でも基礎をもっと叩き込もうという気持ちになった。
なんだろう、実技も、頑張らなかったわけじゃない、と思いたいけど、やっぱりすごく練習してる同級生とは圧倒的に差がついたし、実際結果が見えやすいという理由で座学のほうがモチベーション高かったのは否めない。
座学実技両道があるべき姿なので、7月からはバランス重視でいこうと思う。
丁度今日中国鍼の実技試験のフィードバックがあり先生から明確な課題を頂いた所。
やることが決まったからあとはやるだけ。愚直さが自分の長所だと思うから、気持ち新たに頑張ろう。