ふと思ったことのメモ_φ(・_・
卒後、すぐ卒後研修施設に入りたいなぁ、と考えていたけど(試験があるから100%入れるかは一旦置いといて)、
一旦臨床現場に出てから卒後研修施設に入るほうが自分にはいいかなぁ、とふと思った。
研修施設に入ったら、自分は勉強一辺倒になる気がする。
勿論臨床研修なんだけど、
講師がいて、っていう中でやろうとしたら、私はありもしない「正解」を求めて治療しようとする気がした。呆れるほど無意味…。
で、あるならば。
一旦臨床に出て、OJTしまくって、実際の患者さんに何が必要で自分に何が足りないのか、明確に突きつけられた上で卒後研修施設に入った方が、「お勉強」でも「正解」でもない、本当に必要な学びができるんじゃないか。
介護の仕事も、お勉強なんか一切無しでいきなりぶっつけで実務だったけど、それで今必要なことできるようになってきてるし。鍼灸も同じような感じで積み上げられたらいいんじゃないか。
1点集中型だから、週5で新しい仕事で働きながら研修を受けるのも、取っ散らかるだろうし…。
臨床研修はないけど、定期的な学びの場は2つほど、ここで教えてもらおうと思ってる所もあるし(お金払えば受けられるやつ)。
一旦訪問鍼灸マッサージで就職して、1年働いたら2年目で卒後研修、が自分にとっていいかなぁ。
現実的なプランだと思う。