今日は定期的に通っている先生の治療院へ。
前回はメンタルのバランスがぐちゃぐちゃになった状態で行き、治療後、先生とのやり取りを反芻し過ぎて内省が加速して闇堕ちした…
勿論それは先生のせいではなく、自分の中での話であって、病みはしたけど新しい生き方というか、物の考え方を手に入れた感じで。
先生曰く、「起こったことには意味があり、それについて考えることは大切」だから、考えたことに意味はあったかなぁと思う。
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ぐちゃぐちゃの前回を経て、治療院に行かなかった1ヶ月の間、私は不摂生を極めに極め…ぐちゃぐちゃからの回復もままならないまま疲労を溜めて本日の治療へ。
メンタル含めた身体の調子は、前回がマイナス10で、完全復活が0だとしたら、今はマイナス8と7を行ったり来たりという感じ。
上がり切らない感じ。
私は上がったら慣性でダーッと走れるんだけど、なんかまだそこまで引き上がらなくてモヤモヤ。
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そんな本日の配穴、は、ブログには書かないんだけども。
いくつか配穴されたうちの一つに印堂があった!
印堂に鍼、初めて!
つまみ押手で直刺して、補瀉の手技して、得気を得て、5分置鍼。
他の配穴も合わせて、寧心安神の作用、(だったと思う!)
眉間に鍼刺されて補瀉の手技をされて得気をビンビン感じる感覚は…なんか、いかにも、鍼、してまぁぁぁっす!って感じだった。チャイナを感じた…(※意味不明な表現ですが私の勝手なイメージなので気にしないでください)
抜鍼後は、まだ手足の鍼が置鍼中だったこともあって、なんとも感覚がボヤけてたけど、
帰り道、行きにはあった生理痛による頭痛と吐き気が軽減されてる感じがした。吐き気は完全になくなった!もう気持ち悪くない。うははーい。
そして帰宅後の今に至っても、印堂に鍼が残っている感覚…深く刺したわけじゃないのにね(そもそも深く刺さらないけど)
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いつもは受けた治療の配穴や方針、補瀉はその日自分が伝えた主訴含めて毎回全部別のノートに記録を残しているけど、
今日は初めての印堂に感動したからブログにもちょこっとだけ治療院のこと書いてみた!
今日の治療は、いつにも増して心身共に中庸に整った感覚。
ちょっと間に色々挟む都合で次回は1ヶ月後だけど、次のクールはちゃんと養生して過ごそう。