授業で先生に「練習用の和紙がもっと欲しい」と言ったら「無限にあるから好きなだけ持って行って良い」と言ってくれたので今日から和紙で火を付けて練習。折り紙は卒業だ！ヒャッホー！
39/50個。11個も穴が開いた。1日練習サボっただけであっという間に気が緩む…。
さて、この前の授業中、クラスメイトが先生のOKをもらって踵に自分で据えてたのを見て私もやりたくなり、練習後は足にトライ。
折角だから取穴して「商丘」に据えてみた。
そしたら、熱い！
火を着ける時と燃えてる時は全然熱くないけど、燃え尽きる瞬間がジリッと熱い！結構熱い。思ってたより熱い。え、熱い。
けど、サイズは穴が開かないくらいのサイズにしたつもりだし、燃えるスピードも悪くない気がしたけど…こんなもんなのかな？それとも私の艾炷が下手だったのかな…？どっち！？わからん…。
半米粒大じゃなくて米粒大にして焼き切れる前に取ろうとしてそれもやってみたけど、結構燃えるの速くて取るのが間に合わなかった…。
ちなみに先生が初心者練習用でオススメしてくれた踵はちっとも熱くなかった。まぁ皮膚固いし厚いしそりゃそうだろうという感想。
けど一生踵だけ据え続けるわけにいかないじゃん！！
とにかく、この熱さを将来人様に与えるわけにはいかない。というか、クラスメイトに据えるのだって練習とは言え躊躇うよ…相互での練習が始まるまでにちょっとでもマシになりたい…。
これまで私が受けた灸師の先生達の施術ではこんな熱さは感じなかった。顔にも腹にも据えたけど、こんな「熱ッ！」と思った経験はない。
練習したら熱くならなくなるのかな…。
