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日常の記録。

腹が減ると思い出す

昨日の再出血がトラウマになった私。

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出血が怖くて食べるのが嫌になり今朝は朝食を抜いた。しかしやはりお腹がじわじわ空いてきて、昼休み前には何か食べたいという欲が出てきた。通常ならここでお菓子を摘んだりする所だが、何か食べたらすぐ歯を磨かないといけないので業務中の間食は躊躇われた。

 

お腹空いた…。

 

食べたくても食べられない状況の時、いつも思い出す人がいる。

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彼の名は…忘れてしまったが、何年か前に日本に住む外国人を取材する番組に出ていた欧米人男性。

 

高身長でイケメンな彼は、難関大の工学部の大学院に留学生として所属し研究をしていた。経緯は忘れたが、極貧生活を送っていて、日々の食事について

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と語っていた。

 

そんな彼が1日1度楽しみにしている食事に行く、と言って食べていたのが、

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松屋の牛丼だった。

 

改めて彼のスペックを振り返ると、

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このスペックの彼が牛丼一杯で日々生きている。

 

かたや私はと言えばこんな感じだ。

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つまり、私は牛丼一杯も食べなくとも生きられるし仕事もできる!はずだ。理論上は。

 

なのに、やれストレス溜まった、やれ今日は頑張った、などなどアレコレ理由をつけては、彼の10倍以上食べているのだ。絶対彼程脳味噌フル回転させてないやろ。代謝も違うだろうし。

 

そんなわけで、空腹に耐える時は、いつも彼を思い出してやり過ごすことにしている。

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番組内で、ご結婚されると話していた彼は元気だろうか…(余計なお世話)