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日常の記録。

審査を振り返る(1)~審査の様子を振り返る~

昨日は帯の昇級審査だった。

 

自分の通う道場は年に3回昇級審査があり、色帯なら新しい帯に昇級して半年練習した後から、黒帯は、ちょっと忘れてしまったけど昇段後数年後から次の帯に昇級する審査を受けられるというシステムになっている。

 

私は去年の8月に青帯から青茶帯(茶帯の前の段階。他の道場にもある色なんだろうか、、)になったので、今回茶帯昇級の審査を受けた。

 

が、結果は不合格だった。正確にいうと結果はその場では発表されないので、まだ不合格と言われたわけではないけれど、合格になるはずがないような状況なので確定として書く。

 

まず、最初に道場オリジナルの基本型をするように指示されたが、いつもできているそれが、最初の動作から突然わからなくなってしまった。なんで思い出せないのかが全然わからず、けど3回くらいやりなおしてからは間違えることなくできた。

 

その後いくつかの基本型をやってから、プンセ3章をするようにと指示された。そしてその3章も、いつもできているのにソンナルマッキの後の動作が突然わからなくなり2回もやり直しをした。

 

審査で間違えてやり直しをしていいのは確か2回目までだったはずなので、最初に3回間違えた時点で不合格は確実になっていた。

 

その後は、蹴りの審査、ミット蹴りの審査があったけれど、そこで終わりだった。

最初の基本型と3章がきちんとできていれば、このあとキョッパ(板割りと瓦割り)、そしてキョルギの審査があるはずだがそれはなく、審査は打ち切られた。

 

自分の級の課題の5章はやらせてもらえた。

 

ちなみに、4章、5章、その他の蹴りやら基本動作などは間違えずにきちんとできたと思う(自分では覚えていないが、終わった後に見学に来ていた他の道場生から聞いた)。

 

悔しい結果に終わってしまった。

 

(続きます。)